オルタナバンクをやってみた3人の評判!投資家目線で不動産クラウドファンディングサービスを解説!

ソーシャルレンディング

「オルタナバンクってどんな投資ができるの?」

「幅広い投資をしてみたいんだけど、オルタナバンクってどうなの?」

不動産クラウドファンディングを利用する上で不安なことはたくさんありますが、その中でもオルタナバンクは安心して利用できるのか気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、実際に利用した方の口コミを紹介します。

メリットやデメリットなども合わせて説明するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

オルタナバンクの公式サイトはこちら⇒

オルタナバンクの評判・口コミは?掲示板やTwitterから紹介!

オルタナバンクに関する評判や口コミは多くあるので、一部を紹介します。


オルタナバンクの公式サイトはこちら⇒

オルタナバンクの過去のファンド実績は?元本割れになってしまったことはある?

2023年10月時点でのオルタナバンクのファンド運用実績数は、316件です。

そのうち完了しているファンド数は242件で、申し込み金額は累計で200億円以上あります。

オルタナバンクはこれまでに元本割れも貸し倒れも起こしたことがなく、安心して投資できる不動産クラウドファンディングとなっています。

オルタナバンクの不動産クラウドファンディングの2つの特徴・メリット

オルタナバンクの不動産クラウドファンディングの特徴やメリットは、以下の2つです。

  • 保証がついているファンドがある
  • 運用期間の幅が広い(3か月~3年)

それぞれ説明しましょう。

オルタナバンクの特徴・メリット1.保証がついているファンドがある

オルタナバンクの最大のメリットは、多くのファンドに保証がついていることです。保証は不動産クラウドファンディングにおける安全性の高さを示すもので、投資先企業の詳細を確認することができます。その他にも匿名組合型や社債型、債務保証付きファンドなども取り扱っているため、安全性が高い投資がしたいなら保証がついているファンドを選びましょう。

オルタナバンクの特徴・メリット2.運用期間の幅が広い(3か月~3年)

オルタナバンクは3か月から3年と、短期間だけでなく中長期的に運用できるファンドまで幅広く取り扱っています。

短期間だけ運用したい方や長期的に運用したい方など、すべての投資家のニーズに応えてくれるでしょう。

オルタナバンクの公式サイトはこちら⇒

オルタナバンクの不動産クラウドファンディングの3つの注意点・デメリット

オルタナバンクの不動産クラウドファンディングの注意点やデメリットは、以下の3つです。

  • ファンドごとに保証や担保、返済方法が違う
  • 途中解約ができない
  • 振込手数料がかかる

それでは、以上の注意点やデメリットについて説明しましょう。

オルタナバンクの注意点・デメリット1.ファンドごとに保証や担保、返済方法が違う

オルタナバンクの最大の注意点といえるのが、ファンドごとに保証や担保、返済方法が違うことです。

多くの不動産クラウドファンディングでは、保証や担保、返済方法が一律になっていますが、オルタナバンクの場合はファンドごとに異なります。

投資する前に、必ず確認しておきましょう。

オルタナバンクの注意点・デメリット2.途中解約ができない

一度ファンドに投資すると、途中で解約できないので注意しましょう。

短期的な投資であれば多少我慢することもできますが、1年や2年など長期的な投資をする場合は注意が必要です。

急な出費にも対応できるように、当面は使う見込みのない資金を投資に回しましょう。

オルタナバンクの注意点・デメリット3.振込手数料がかかる

意外と気にしなければいけないものが手数料です。

オルタナバンクの場合は入出金する際に手数料がかかりますので、ある程度まとまった金額になってから出金すると良いでしょう。

オルタナバンクに限らず、GMOあおぞらネット銀行や楽天銀行などネット銀行を利用していれば条件によっては手数料を無料にできるケースもあるので、確認しましょう。

オルタナバンクに会員登録する手順を紹介

オルタナバンクに会員登録する手順は、以下のとおりです。

  1. オルタナバンクの公式サイトから「新規口座開設」をクリックする
  2. メールアドレスを入力する
  3. 登録したメールアドレスに届いたURLをクリックする
  4. 必要事項を入力し、本人確認書類と個人番号の画像をアップロードする

顔写真付きの本人確認書類であれば、申し込みから最短翌営業日に口座開設が完了します。

オルタナバンクの公式サイトはこちら⇒

オルタナバンクに会員登録したあと、実際にファンドに申し込む手順を解説

オルタナバンクに会員登録した後に、実際にファンドに申し込む手順は以下のとおりです。

  1. デポジット口座にお金を入金する
  2. オルタナバンクにログインして、募集ファンド一覧を確認する
  3. 投資したいファンドを選び、投資額を入力して申込む

満額でファンドが成立するまでは、キャンセルすることも可能です。

オルタナバンクのよくある質問に答えます

ここからは、オルタナバンクに興味をお持ちの方に向けて、よくある質問にも答えていきましょう。

オルタナバンク(旧SAMURAI FUND)にキャンペーンはある?

2023年10月現在、「オルタナバンクで初回投資応援キャンペーン」を実施しています。

【最大3万円もらえる】「オルタナバンクで初回投資応援キャンペーン」として、オルタナバンクで初めて投資する方全員に、投資した金額の1%をキャッシュバックするキャンペーンです。(初回投資10万円以上の方が対象)

今後もキャンペーンが開催される可能性がありますので、オルタナバンクに興味をお持ちの方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

オルタナバンクでは、ファンド自体に特典がついているものもあるので、こまめに公式サイトでチェックしてみてください。

オルタナバンクの手数料は?

11_オルタナバンクの手数料は?

オルタナバンクでは、口座の開設費・維持費が無料です。

ただし、投資金額をデポジット口座に振り込むための振込手数料は自己負担ですので、注意しましょう。

オルタナバンクを退会するには?

12_オルタナバンクを退会するには?

オルタナバンクを退会したい場合は、公式サイトの問い合わせフォームから直接依頼します。

ただし、オルタナバンクでは維持費は一切かかりませんので、応募したいファンドが出た時のために、登録したままにしておくのもおすすめです。

オルタナバンクは確定申告が必要?

29_オルタナバンクは確定申告が必要?

オルタナバンクで得た利益は雑所得として扱われ、基本的には確定申告をする必要があります。

例えば、サラリーマンで給料を受け取っている方であれば、給与所得以外に合計20万以上の所得がある場合に確定申告をしなければいけません。

しかし、給与所得以外の合計所得が20万以下であれば確定申告をしなくても問題ありません。

オルタナバンクの公式サイトはこちら⇒

オルタナバンクの運営会社「SAMURAI証券株式会社」の会社情報

オルタナバンクの会社情報は、以下のとおりです。

会社名 SAMURAI証券株式会社
設立日 2002年2月
所在地 東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階
連絡先 03-6868-5670
資本金 240,090,016円
代表者 山口 慶一
事業内容 第一種・第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第36号

まとめ

オルタナバンクは平均利回りや投資ファンドの運用期間が幅広く、すべての投資家のニーズに応えられるようになっています。

元本割れを起こしたことがないので、安心して投資できるでしょう。

ただ、ファンドごとに保証や担保、返済方法が違うので、投資する前にしっかりチェックすることが大切です。

高い利回りの案件だけを狙うのも良し、安全を優先して短期間の投資だけを行うのも良しと、様々な投資方法が試せるでしょう。

オルタナバンクの公式サイトはこちら⇒

参照した記事:オルタナバンクの評判・口コミはどう?不動産コラム

コメント

タイトルとURLをコピーしました