『センチュリー21の「売っても住めるんだワン」の評判は?』
『センチュリー21の「売っても住めるんだワン」のメリットは何?』
この記事では、センチュリー21のリースバックである「売っても住めるんだワン」について、上記のような疑問に答えていきます。
「売っても住めるんだワン」を運営している会社は、世界85の国と地域で展開している不動産会社センチュリー21の日本支部である株式会社センチュリー21・ジャパンです。
国内最大の不動産フランチャイズが運営しているため、サービスに信頼性があります。
店舗や地方など他社が断ることの多い条件でもリースバックができることが強みで、利用者からの評判も良いリースバックサービスです。
しかし、「売っても住めるんだワン」には、他にも多くのメリットと注意点があります。
「売っても住めるんだワン」の利用を検討するなら、これらのメリットと注意点を押さえておくことは非常に重要です。
そこで、本記事では、センチュリー21の運営会社情報や特徴、注意点について詳しく解説しています。
「売っても住めるんだワン」を検討するときの参考にしていただけたら幸いです。
これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。
それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。
たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。
数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」
と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。
そのため、リースバック業者に絞ってまとめて査定の依頼ができる「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。
無料かつ1分で利用できて非常に簡単なので、少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、必ず活用することをおすすめします。
センチュリー21のリースバックの評判・口コミ
「センチュリー21」の口コミを2件紹介していきます。
- “夫が体調を崩して長期入院になり、看病のために仕事をセーブするようになりました。
夫の休職手当をもらっていますが、充分な収入が得られていません。
そのため、生活資金と医療費が負担になり、不安を強く持っていました。
また、自宅に愛着もあったので、なにかいい方法がないかと相談したところ、リースバックを知ったのです。
査定を申し込んだところ、高い評価をしていただき、契約することができました。
当面の資金に余裕が出て精神的に楽になれたので、本当に感謝しています。“ - “50代で結婚もしておらず、老後の計画を真剣に考えるようになりました。
過去に入院経験もあり、一人で生きていくにはもっとまとまった資金が必要だと感じていたためです。
そこで、自宅マンションを利用して現金化できるリースバックを利用しようと考えました。
しかし、マンションを取り扱っていない会社も多く、地方在住なので断られることが多かったです。
その際、知名度が高く近所にもあるセンチュリー21がリースバックを扱っていると聞き、藁をも掴む思いで依頼しました。
私の不安にも親身に相談に乗ってくれて、スムーズに契約できたので、非常に満足です。”
上記の口コミから、「売っても住めるんだワン」は、他社に断られた物件を高いレベルのサービスで対応していることが伺えます。
顧客の不安にも親身に寄り添っていることが見受けられるため、不安を抱えている人におすすめのリースバックサービスです。
センチュリー21のリースバックのメリット・特徴6選
センチュリー21のリースバックには、以下の6つの特徴があります。
- 全国主要都市で対応が可能
- 定期建物賃貸借契約が終了後も希望したら再契約ができる
- どのような不動産でも対応が可能
- 最短半月で決済が可能
- 固定資産税がかからない
- リースバック後に再取得も可能
それぞれについて説明していきます。
全国主要都市で対応が可能
センチュリー21の店舗は全国44都道府県にあります。
そのため、全国ほとんどの地域でリースバックサービスを提供可能です。
全国対応しているリースバック業者は少ないので、地方在住者にとっては嬉しいポイントになります。
地方でリースバック業者探しに苦労している方は、ぜひ「売っても住めるんだワン」を検討してみてください。
定期建物賃貸借契約が終了後も希望したら再契約ができる
「売っても住めるんだワン」は、定期建物賃貸借契約が終了しても希望次第で再契約が可能です。
一方で、一般的なリースバック契約では再契約が出来ないケースが多いため、ずっと住み続けることを希望する方には大きなメリットといえます。
愛着のあるマイホームで住み続けることを希望する方は、「売っても住めるんだワン」を検討してみてください。
どのような不動産でも対応が可能
「売っても住めるんだワン」では、マンションや戸建て住宅、土地、一棟ビル、収益不動産、店舗など、さまざまな形態の不動産でリースバックが可能です。
一方で、多くのリースバック業者は戸建て住宅やマンションだけを対象にしています。
店舗やビルといった不動産のリースバックを扱っている会社は非常に稀です。
このため、他社から断られて悩んでいる方にとっては、非常に大きなメリットになります。
他社に断られた物件でも、「売っても住めるんだワン」なら引き受けてくれる可能性があるため、ぜひ一度検してみてください。
最短半月で決済が可能
「売っても住めるんだワン」では、リースバック契約してから最短半月で決済されます。
すぐに現金化ができるため、借金の返済日が迫っている方や事業資金が早急に必要な方とっては、非常に有効です。
固定資産税がかからない
「売っても住めるんだワン」でリースバック契約をすると、所有者がセンチュリー21の提携企業に変更されます。
そのため、自身で固定資産税を支払う必要はなくなります。
大きな支出のひとつを無くすことができるため、生活の立て直しにはもってこいです。
リースバック後に再取得も可能
「売っても住めるんだワン」では、協議のうえ条件に合意すれば物件の再取得が出来ます。
ただし、買取り価格が売却価格よりも高くなってしまうため、注意が必要です。
仮に、物件の再取得希望する場合には、資金計画をたてるようにしてください。
センチュリー21のリースバックのデメリット・注意点2選
センチュリー21を利用するときに注意するべきポイントは以下の2つです。
- 家賃以外に、敷金と火災保険、賃貸保証、事務契約手数料などの費用が必要
- 再契約時に家賃が上がる可能性がある
それぞれについて説明していきます。
家賃以外に、敷金と火災保険、賃貸保証、事務契約手数料などの費用が必要
「売っても住めるんだワン」では、家賃以外に多くの費用が必要です。
必要な費用の内訳は、敷金と火災保険、賃貸保証、事務契約手数料になります。
このように、家賃以外にも多くの経費が必要なので、そのことも視野に入れておくことが重要です。
再契約時に家賃が上がる可能性がある
センチュリー21のリースバックは、定期建物賃貸借契約であるため、再契約時に家賃が上がる可能性があります。
そのため、将来、経済的に苦しくなる可能性があると理解しておくことが重要です。
契約の終了が迫ってきたら、家賃の通知がきますので、確認するようにしてください。
センチュリー21でリースバックを依頼する際の手順を解説
センチュリー21でリースバックを依頼する際の手順は以下の4つです。
- 電話またはメールで問い合わせ
- 電話で相談と簡易査定を実施
- 現地査定
- 契約内容を提示して契約
それぞれについて説明していきます。
電話またはメールで問い合わせ
まずは電話かメールで問い合わせを行います。
問い合わせの際に担当の店舗を決めるため、リースバックしたい物件の住所が必要です。
電話で面談と簡易査定を実施
電話で面談を行います。
その際、簡易査定をするために、物件の情報を用意するようにしてください。
また、リースバックの目的や現在の状況も聞かれることもあります。
それらを考慮して目安となる売却価格や家賃を提示してくれるので、伝え間違いのないよう注意してください。
現地査定
簡易査定後、査定結果に納得できたら、自宅に担当者が訪問して査定を行います。
現地査定の時間は2〜3時間程度です。
契約内容を提示して契約
正式な買取り価格と家賃を提示します。
内容に問題がなければ、契約を行ってリースバックが完了です。
その後、最短5日間で支払われます。
センチュリー21の運営会社情報
センチュリー21の運営会社は、株式会社センチュリー21・ジャパンです。
株式会社センチュリー21・ジャパンの設立は、1983年10月21日になります。
直営店を持たない不動産フランチャイズ事業を行っているため、日本各地に店舗があるのが特徴です。
基本的には不動産売買を中心に事業を展開しており、リースバックサービスも扱っています。
ちなみに、親会社のセンチュリー21は、1971年にアメリカで誕生し、現在では世界85の国と地域に店舗がある不動産フランチャイズです。
株式会社センチュリー21・ジャパンの会社概要
株式会社センチュリー21・ジャパンの詳しい会社情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社センチュリー21・ジャパン |
設立 | 1983年10月21日 |
出資金 | 517,750,000円 |
代表者名 | 園田 陽一 |
本社住所 | 〒107-0061
東京都港区北青山2-12-16北青山吉川ビル7F |
まとめ
センチュリー21のリースバックである「売っても住めるんだワン」は、他社が断るような不動産でも取り扱っているのが特徴です。
特に店舗などの事業用不動産などは、リースバックができないケースが多いため、事業用不動産のリースバックを考えている方にオススメのリースバックサービスになります。
さらに、国内最大の不動産フランチャイズを展開している企業であるため、全国でリースバックができるのも嬉しいポイントです。
このように、「売っても住めるんだワン」は、他社にはないメリットを多く持ったリースバックです。
他社で断られて悩んでいる方は、センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」を検討してみてください。
これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。
それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。
たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。
数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」
と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。
そのため、リースバック業者に絞ってまとめて査定の依頼ができる「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。
無料かつ1分で利用できて非常に簡単なので、少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、必ず活用することをおすすめします。
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