COOL(クール)の評判・メリット・口コミは?デメリットはある?投資歴10年の筆者が徹底分析

ソーシャルレンディング

オンラインのみで完結できる新しい投資「ソーシャルレンディングサービス」が人気を集めています。

ソーシャルレンディングサービスとは、資金を必要としている会社へ融資をして金利を得る投資手法です。

投資のしやすさと小額からでも出資ができる点から、ソーシャルレンディング業界全体が拡大を続けています。

この記事では新しいソーシャルレンディングサービスのひとつであるCOOL(クール)をご紹介します。

新しい故にあまり知られていませんが、上場企業に高い水準の利回りで貸し付けができる点など、他社にないメリットのあるサービスです。

筆者は、ほぼ全てのソーシャルレンディングサービスで投資を実践しています。

COOL(クール)のメリットやデメリット、口コミなどを現役投資家の目線で解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

<関連記事>

【令和最新】不動産投資クラウドファンディングおすすめ比較ランキング11選

【令和最新】ソーシャルレンディングおすすめ比較ランキング7選

  1. COOL(クール)のソーシャルレンディング評判と口コミ
    1. COOL(クール)の評判と口コミ①
    2. COOL(クール)の評判と口コミ②
    3. COOL(クール)の評判と口コミ③
    4. COOL(クール)の評判と口コミ④
    5. COOL(クール)の評判と口コミ⑤
    6. COOL(クール)の評判と口コミ⑥
    7. COOL(クール)の評判と口コミ⑦
  2. COOL(クール)のソーシャルレンディング4つのメリット
    1. COOL(クール)のメリット・特徴1.上場企業グループにも高金利で貸付できる
    2. COOL(クール)のメリット・特徴2.短期投資ができる
    3. COOL(クール)のメリット・特徴3. 1口1万円から投資ができる
    4. COOL(クール)のメリット・特徴4.出金手数料が無料
  3. COOL(クール)に投資している筆者の評判は?
  4. COOL(クール)のソーシャルレンディング4つのデメリットと注意点
    1. COOL(クール)のデメリット・注意点1.ファンドの募集頻度が高くはない
    2. COOL(クール)のデメリット・注意点2.運用中の途中解約はできない
    3. COOL(クール)のデメリット・注意点3.元本保証ではない
    4. COOL(クール)のデメリット・注意点4.入金時に手数料が必要な場合がある
  5. COOL(クール)のソーシャルレンディングがおすすめの人は?
  6. COOL(クール)のソーシャルレンディングを始めるステップ
    1. 1.Webから仮登録
    2. 2.URLから本登録
    3. 3.ファンドを選んで投資
  7. COOL(クール)の運営会社は信頼できる?株式会社COOLの会社情報
    1. 株式会社COOLの会社概要
  8. まとめ

COOL(クール)のソーシャルレンディング評判と口コミ

COOL(クール)の評判や口コミをSNSからご紹介します。

COOL(クール)の評判と口コミ①

COOL(クール)の評判と口コミ②

COOL(クール)の評判と口コミ③

COOL(クール)の評判と口コミ④

COOL(クール)の評判と口コミ⑤

COOL(クール)の評判と口コミ⑥

COOL(クール)の評判と口コミ⑦


COOL(クール)はソーシャルレンディングの中でも新しいサービスのため、期待している投資家が多数います。

Amazonギフト券やクーポン券などがもらえる点も、魅力的にうつっているようです。

COOLの公式サイトはこちら⇨

COOL(クール)のソーシャルレンディング4つのメリット

COOL(クール)のメリットや特徴は以下の4点です。

  • 上場企業グループにも高金利で貸付できる
  • 短期投資ができる
  • 1口1万円から投資できる
  • 出金手数料が無料

他のソーシャルレンディングサービスと比較して解説します。

COOL(クール)のメリット・特徴1.上場企業グループにも高金利で貸付できる

COOL(クール)のメリット・特徴1.上場企業グループにも高金利で貸付できる

多くのソーシャルレンディングは中小零細企業に資金を貸付します。

通常の銀行から借りられない、または時間がかかってしまう事業会社が、素早く融資を受けるためにソーシャルレンディングを活用するケースが多いです。

そのため、リスクは上がる分金利も上がります。

最近は、ソーシャルレンディングでも上場企業を絡めて融資をするサービスも増えてきましたが、金利は2%前後が大半です。

一方で、COOL(クール)は2022年9月時点では25件のファンドを組成していますが、4%~8%の金利を設定しており、他のソーシャルレンディングサービスと比較しても低くありません。

上場企業に高い水準の金利で貸付しているサービスは他にあまり見たことがなく、厳選した良質のファンドといえるでしょう。

安全面と金利の両方が高く、魅力的なサービスといえます。

COOL(クール)のメリット・特徴2.短期投資ができる

COOL(クール)のメリット・特徴2.短期投資ができる

COOL(クール)のファンドは、3か月程度の運用期間が多いです。

ソーシャルレンディングは途中解約ができない注意点があるため、短期投資を好む方が多いのが特徴です。

1年以上資金を預けておくのが心配な方は、3か月で金利と元本が戻ってくる短期投資は魅力的でしょう。

COOL(クール)は他社と比べても、短期投資ができる特徴的なサービスです。

COOL(クール)のメリット・特徴3. 1口1万円から投資ができる

COOL(クール)のメリット・特徴3. 1口1万円から投資ができる

COOL(クール)は1口1万円から投資ができます。

短期投資の特徴と合わせて、少ない資金を少しの間だけ貸すことでも金利を得られるのは、大きなメリットでしょう。

もちろん、リターンを狙って大きな金額を出資することもできますので、目的に合わせて有効に使えるサービスといえます。

COOL(クール)のメリット・特徴4.出金手数料が無料

COOL(クール)のメリット・特徴4.出金手数料が無料

ソーシャルレンディングにおいて、出金手数料は実は重要です。

例えば、出金手数料が500円かかってしまうと、税金を考えれば1万円を金利6%の高金利で1年間運用した利益よりも高く支払うことになってしまいます。

これでは何のために投資をしているのか分かりません。

COOL(クール)は特に短期投資のため、数百円の手数料も負担が大きくなってしまいますよね。

そのため、出金手数料無料は投資家にとっても重要なポイントだと思います。

COOLの公式サイトはこちら⇨

COOL(クール)に投資している筆者の評判は?

COOL(クール)は、好条件で総合的に整っているソーシャルレンディングです。

上場企業など、安全性の高いファンドに高金利で投資ができます。

短期投資のため安全性も増すでしょう。

もっと投資割合を増やしたいソーシャルレンディングサービスなのですが、今のところファンドの募集頻度はそこまで高くないのが残念です。

好条件だけにファンドの組成が難しいのかもしれませんが、新しいファンドを期待しながら今後も投資を続けていきます。

COOL(クール)のソーシャルレンディング4つのデメリットと注意点

COOL(クール)は、実際に筆者が投資をしているおすすめのソーシャルレンディングですが、デメリットや注意点も抑えておきましょう。

COOL(クール)のデメリットや注意点は以下の4点です。

  • ファンドの募集頻度が高くない
  • 運用中の途中解約はできない
  • 元本保証ではない
  • 入金時に手数料が必要な場合がある

それぞれ解説していきます。

COOL(クール)のデメリット・注意点1.ファンドの募集頻度が高くはない

COOL(クール)のデメリット・注意点1.ファンドの募集頻度が高くはない

COOL(クール)は、とても条件がよいソーシャルレンディングだけに、筆者はどんどん投資をしたいのですが、ファンドの募集頻度はそこまで高くはありません。

ファンドの質を維持するために、組成が難しいのかもしれません。

2022年9月時点では25件のファンドが組成されていますが、今後さらに多くのファンドが募集されることに期待しております。

COOL(クール)のデメリット・注意点2.運用中の途中解約はできない

COOL(クール)のデメリット・注意点2.運用中の途中解約はできない

COOL(クール)に限定した話ではないのですが、ほぼ全てのソーシャルレンディングにおいて、運用中に途中解約をして現金を引き出すことはできません。

もし急に現金が必要になった場合は困ってしまうでしょう。

投資の原則ですが、必ず余剰資金で行ってください。

ただ、COOL(クール)は他社と比べても短期投資に特化しているため、問題はないと思います。

COOL(クール)のデメリット・注意点3.元本保証ではない

COOL(クール)のデメリット・注意点3.元本保証ではない

これもCOOL(クール)に限らずあらゆる投資商品と同じですが、何があっても損をしないわけではありません。

上場企業への貸付や担保付のファンドによってCOOL(クール)の安全性は高まっていますが、無条件で安全というわけではないので理解が必要でしょう。

COOL(クール)のデメリット・注意点4.入金時に手数料が必要な場合がある

COOL(クール)のデメリット・注意点4.入金時に手数料が必要な場合がある

ソーシャルレンディングで投資をする際、入金時に振込手数料が掛かってしまうケースがあります。

COOL(クール)での入金は指定された口座に振り込むのですが、利用している銀行によっては手数料が発生してしまうので、注意しましょう。

登録が完了するとお客様専用口座ができるので、できる限り振込手数料が掛からない銀行口座から入金するのがおすすめです。

COOL(クール)のソーシャルレンディングがおすすめの人は?

COOL(クール)は安全性が高いかつ高金利のファンドに投資ができる、おすすめのソーシャルレンディングです。

投資初心者からベテラン投資家まで、どなたにでもおすすめできる好条件だと思います。

特に短期投資向きですので、1年以上預けておくのが怖い方に向いています。

一度ファンドを調べてみてはいかがでしょうか。

COOLの公式サイトはこちら⇨

COOL(クール)のソーシャルレンディングを始めるステップ

ここでは実際にCOOL(クール)でソーシャルレンディングを始める手順をお伝えします。

手順は

  1. WEBから仮登録
  2. URLから本登録
  3. ファンドを選んで投資

という順番です。

1.Webから仮登録

COOL(クール)はWebからメールアドレスなどを登録して仮登録を行います。

2.URLから本登録

登録したメールアドレスに返信されるURLから入り本登録を行います。

個人情報登録と個人の証明書アップロード、銀行口座登録も全てオンラインで完了できます。

3.ファンドを選んで投資

個人情報の登録が完了すれば投資を開始できます。

ファンドを選んで投資をしますが、COOL(クール)からの出金手数料がかからないのは有難いですよね。

COOL(クール)の運営会社は信頼できる?株式会社COOLの会社情報

COOL(クール)の運営会社は、株式会社COOLです。

2007年12月に設立された比較的新しい企業で、投資顧問契約に基づく助言などを行っています。

金融メディアで非常に知名度のあるZUUグループが運営しており、信頼性も高いでしょう。

株式会社COOLの会社概要

会社名 株式会社COOL
設立日 2007年12月11日
資本金 316,000千円(資本準備金を含む)
本社住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-7太子堂ハイランドビル2階
登録番号 関東財務局長(金商)第2229号

・第二種金融商品取引業

・投資助言、代理業

加入協会 ・一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

・一般社団法人 日本投資顧問業協会

事業内容 ・第二種金融商品取引業

・投資顧問契約に基づく助言(投資助言・代理業)

代表取締役 河原 克樹
関連会社 株式会社ZUU

株式会社COOL SERVICES

まとめ

COOL(クール)は、上場企業への貸付でも高い水準の利回りのソーシャルレンディングサービスです。

出金手数料がかからない点を考えると、好条件のサービスといえるでしょう。

新しいサービスだけあって、他社を研究しているのもわかります。

1口1万円から投資できたり、3か月ほどの運用期間の短期投資向けファンドが多かったりするなどの特徴があります。

一方で、ファンドの募集は頻繁に行われていないため、投資したいときに投資できない点がデメリットでしょう。

COOL(クール)の口コミを見ると、Amazonギフト券やギフトカードがもらえる機会もあり、投資家の注目度も高いです。

筆者としてはさらに投資していきたいのですが、本格的な発展はこれからだと思いますので、引き続き期待してファンドが募集されるのを待ちます。

もし、COOL(クール)のファンドに興味を持ったのであれば、ぜひ公式サイトからファンドを見てみてください。

COOLの公式サイトはこちら⇨

コメント

タイトルとURLをコピーしました