「ハウスリースバック(ハウスドゥ)の評判は?実際に利用した人の声を聞いてみたい!」
この記事では、上記のような「ハウスリースバック(ハウスドゥ)」についての疑問に答えていきます。
ハウスリースバックは、業界のパイオニアである株式会社And Doホールディングスが提供しているリースバックです。
業界シェアナンバーワンのリースバックサービスで、非常に豊富な実績を持ち合わせています。
8つのプランがあり他社にない特徴を持っているため、それぞれのプランについて詳細に知っておくことが重要です。
そこで、この記事ではハウスリースバックを提供しているハウスドゥの会社情報やリースバックの特徴、注意点について詳細に紹介していきます。
リースバックを検討する際の参考にしてみてください。
これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。
それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。
たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。
数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」
と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。
そのため、リースバック業者に絞ってまとめて査定の依頼ができる「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。
無料かつ1分で利用できて非常に簡単なので、少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、必ず活用することをおすすめします。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のリースバックの評判・口コミ
まず最初に、「ハウスリースバック(ハウスドゥ)」の口コミを順番に紹介します。
ハウスドゥのリースバックの評判・口コミ①
“定年を迎えて、改めて老後の資金に不安を感じていました。 子どもも独立して一人暮らしなので、できる限り自分だけで生活しなくてはと考えていたのです。 そこで、自分の不動産を活用できないかと思いました。 そんな時に見つけたのがハウスドゥのリースバックです。 おかげで老後生活の資金も確保できて、不安も解消できました。 今後一人暮らしが難しくなったとしても、老人ホームなどに入る資金まで作ることができたので大満足です。“ |
ハウスドゥのリースバックの評判・口コミ②
“住宅ローンの返済が苦しいのが大きな悩みでした。 しかし、夢だった家をせっかく買ったのに手放したくないですし、子どもの転校にも不安がありました。 そこで見付けたのがハウスリースバックです。 住宅ローンを完済できて、生活と心に余裕ができました。 今後は資金を貯めて家を買い戻したいと思っています。“ |
上記のような、ハウスリースバックを利用したことによって生活が好転したという口コミが多かったです。
ハウスドゥのリースバックの評判・口コミ③
ありがとうございます
ハウスドゥさんで仲介をお願いしているのですが年末位から売りに出る物件が少なくなり、価格が崩れにくくなったと聞きました!— 黒崎啓を探せ@Tax killer (@paipaisukiyo19) February 24, 2021
ハウスドゥのリースバックの評判・口コミ④
ハウスドゥさんとインスタのDMできるようになっちゃった✨
— (@chosutatonix) February 22, 2021
ハウスドゥのリースバックの評判・口コミ⑤
おはようございます。
今日は、#土曜日 皆様いかがお過ごしですか???#土曜出勤 の方はお疲れ様です。不動産はこの週末が勝負の日なので頑張って乗り切りたいと思います。
本日も当社は営業しております。
皆様の不動産に関するお問い合わせお待ちしております。— ハウスドゥ!富士今泉店 スルガ(株) (@Housedoimaidumi) February 20, 2021
ハウスドゥでは、ハウスドゥの各支店が毎日のようにツイッターで情報発信をしています。
会社側と積極的にコミュニケーションが取れるため、中の人が見えない不安はありませんね。
運営会社の評判もツイッターですら良好で信頼できます。
また、「ハウスドゥのCMに出ている女性が気になる!」などの口コミも多く、注目度の高さが伺えました。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のリースバックとはどんなサービス?メリット・特徴7選
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のリースバックには、以下の7つの特徴があります。
- 顧客満足度94.6%
- 全国でリースバックができる
- 賃貸借期間に制限がない
- 再購入の期限がない
- 現金化までの期間が最短5日
- 無料のコールサービスや訪問サービスがある
- 区分マンションも取り扱いできる
それぞれについて説明していきます。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴1.顧客満足度94.6%
ハウスリースバックの魅力は、顧客満足度が94.6%(2022年7月自社調べ)と非常に高いことです。
豊富な実績と業界ナンバーワンのシェア率の高さが、満足度を後押ししているのではないでしょうか。
ハウスドゥは、2013年にリースバック事業を始めた業界のパイオニア企業です。
そのため、実績が豊富で信頼性が高く、多くの方に支持されているのでしょう。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴2.全国でリースバックができる
リースバック事業を行っている多くの会社は、地域を限定しています。
特に、地方にある物件に対応していない会社が非常に多いです。
一方、ハウスドゥは全国に695店舗(オープン準備中含む。2023年4月末現在)あるため、基本的には全国各地どこでもリースバックが利用できます。
エリアを限定していないのは、大きな信頼感に繋がりますね。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴3.賃貸借期間に制限がない
一般的なリースバックの場合は、契約が更新できない定期賃貸契約になっていることが多いです。
そのため、契約期間が決まっており、契約が終了したら退去しなければなりません。
ハウスリースバックなら、賃貸借の期間に制限がないため、10年でも20年でも住み続けることができます。
これは、他のリースバック会社にはない大きな魅力ですね。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴4.再購入の期限がない
ハウスリースバックは、物件の再購入の期限もありません。
買い戻す資金の用意ができ次第、物件を買い戻すことができます。
一方で、リースバック会社の多くが再購入の期限を売却してから2〜3年程度に制限しています。
そのため、自宅を買い戻すためには短期間で資金を用意しなくてはならず、買い戻しを諦める方も少なくありません。
買い戻すための資金を余裕を持って準備できることは、どうしても物件を買い戻したい方にとって大きなメリットです。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴5.現金化までの期間が最短5日
ハウスリースバックには、最短5日で現金化できる「クイックリースバック」というプランがあります。
通常のプランでは相談をしてから現金化まで約40日必要なため、最短で現金が必要な方におすすめのプランです。
他のリースバック会社でも5日で現金化することができる会社は少ないので、ハウスリースバックの大きな特徴と言えます。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴6.無料のコールサービスや訪問サービスがある
ハウスリースバックには、65歳以上の単身のシニア向けに特別なサービスを2つ用意しています。
- 毎朝自宅に電話をしてくれる「安心コールサービス」
- スタッフが定期的に自宅を訪問して掃除などを手伝う「おてつだい訪問」
このように、年配で単身の方でも安全に暮らせるサービスを提供しているため、離れた場所に住んでいるご家族の方も安心です。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のメリット・特徴7.区分マンションも取り扱いできる
ハウスリースバックは、一戸建て住宅だけでなく区分マンションの取り扱いも可能です。
一方で、区分マンションの取り扱いをしていないリースバック会社も少なくありません。
そのため、他社で一度リースバックを断られたという方は、ハウスリースバックに相談してみてください。
ハウスリースバックは全国で対応している上、取り扱い物件も多いため、引き受けてくれる可能性が高いです。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)のリースバックでのトラブルや後悔を防ぐために!デメリット・注意点2選
ハウスリースバック(ハウスドゥ)を利用するときに注意すべきポイントは以下の2つです。
- 任意売却になった場合はリースバックができない(家賃を払えない可能性)
- 物件の評価が低下しても購入する価格が変わらない
それぞれについて説明していきます。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)の注意点・デメリット1.任意売却になった場合はリースバックができない(家賃を払えない可能性)
住宅ローンの返済ができずに任意売却を検討しているような場合は、ハウスリースバックを利用できません。
そのような場合は、家賃の支払いが滞る可能性が高いためです。
任意売却を検討している場合は、他のリースバック会社を探すようにしてください。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)の注意点・デメリット2.物件の評価が低下しても購入する価格が変わらない
ハウスリースバックは、契約時にあらかじめ買い戻す価格を設定します。
そのため、年月が経過して物件の評価額が低下しても、買い戻し金額は下がらないため注意しましょう。
反面、評価額が上がっても買い戻し金額が上がることはありません。
したがって、デメリットには挙げましたが、メリットにもなります。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)に騙された人はいる?怪しい?闇がある?
ハウスドゥは信頼性のある企業なので、「怪しい」「騙された」「闇がある」という評判は事実ではないでしょう。
設立からまだ間もなく、名の知れない企業なら怪しいと言えるかもしれませんが、And Doホールディングスは1991年の創業で運営実績も十分です。
東京証券取引所プライム市場に上場しているため、監視の目も複数あり、「闇がある」「騙された」というのも無理があります。
従業員数の規模や取引銀行も有名どころが名を連ねており、信頼性には全く問題ないと言えるでしょう。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)でリースバックを依頼する際の手順を解説
ハウスリースバックは、下記の5つの手順で依頼しましょう。
- メールまたは電話で物件の状況や売却目的などを簡単に相談します
- 専任担当者と直接面談を行い、より詳しいリースバックの目的などを打ち合わせします
- 実際に物件を訪問して査定してもらいます
- 1週間以内に売却金額や家賃などの契約内容を提示されます
- 提示された契約内容に納得したら契約を結び、決済を受けます
上記のような手順でリースバックを行っていきます。
契約をする前に、周辺の家賃相場や他のリースバック会社の査定額など、交渉して自分が有利になるような材料を集めるようにしてみてください。
交渉を行うことで、売却価格が高くなることや家賃が安くなる可能性があります。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)に関するよくある質問に答えます
ハウスリースバック(ハウスドゥ)の利用をお考えの方に向けて、よくある質問にも答えていきましょう。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)を利用すれば生活保護を受けられる?
生活保護は資産があると受けられないため、「自宅をリースバックすれば生活保護を受けられるようになるのでは」と考える方もいるでしょう。
結論として、自宅をリースバックすれば生活保護の受給は可能です。
ただし、以下の3点に気を付けるようにしてください。
- 売却益が高すぎないか
→売却益が手元に残ると資産と見なされます - リースバック後の賃料が高すぎないか
→家賃扶助の上限以上の物件には住めません - 住宅ローンが残らないか
→借金があると生活保護の受給はできません
リースバックを利用して生活保護を受けたいと考えている方は、ハウスリースバックの担当者にもその旨を説明して、相談に乗ってもらうとよいでしょう。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)の家賃相場は?
リースバックの家賃の相場は、買取価格の10%前後(年間)が目安と言われています。
SUUMOなどのポータルサイトで類似の物件を調べることで、だいたいの価格が分かるかもしれません。
ハウスリースバック(ハウスドゥ)の運営会社情報
ハウスリースバックを行っている株式会社And Doホールディングスは、1991年に創業した会社です。
2013年からリースバック事業を開始しており、国内でもトップクラスのリースバック会社に成長しています。
また2015年に東証マザーズ(現:グロース市場)上場、2016年に東証一部(現:プライム市場)へ市場変更するなど、信頼性の高い会社です。
株式会社And Doホールディングス(旧株式会社ハウスドゥ)の会社概要
会社名 | 株式会社And Doホールディングス |
設立日 | 2009年1月(創業 1991年) |
資本金 | 33億7,645万円(2022年6月末現在) |
代表者名 | 安藤 正弘 |
本社住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館17F |
まとめ
リースバック利用する上で、重要なポイントが会社選びです。
自分の目的にあった会社のリースバックを利用しなければ、後々に歪みが生じて来るかもしれません。
そのため、リースバック会社や提供しているリースバックサービスについて詳細に知っておく必要があります。
この記事ではリースバック事業を行っている株式会社And Doホールディングスと、そのサービスであるハウスリースバックの特徴や注意点について解説してきました。
リースバックを扱っている会社を探しているのなら、ぜひ参考にしてみてください。
これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。
それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。
たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。
数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」
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一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。
そのため、リースバック業者に絞ってまとめて査定の依頼ができる「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。
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