不労所得おすすめランキング4選の比較と選び方を投資歴10年が紹介

少額投資

働かないでもお金が入ってくる不労所得は憧れますよね。

不労所得というと怪しい響きもしますが、実際には真っ当な方法によって実現可能です。

ここでは投資歴10年の筆者が、不労所得のおすすめ4選と選び方などを紹介します。

どのようなやり方を行えば不労所得が得られるようになるのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

不労所得のおすすめの選び方は目標金額を決める

不労所得を選ぶ上で重要なのは、目標金額を決めることです。

不労所得で数万円稼げればよいのか、不労所得だけで暮らしたいのかによって、選ぶ方法や取れるリスクも異なりますよね。

あなたの不労所得の目標金額がいくらなのかを、考えるところから始めましょう。

不労所得おすすめ4選

不労所得のおすすめ4選をお伝えします。

  • 不動産投資型クラウドファンディング
  • 不動産投資
  • ソーシャルレンディング
  • 投資信託

それぞれ解説します。

不労所得おすすめ1.不動産投資型クラウドファンディング

不動産投資型クラウドファンディング

不動産投資型クラウドファンディングは1万円から始められる不労所得です。

スマホ1台で不動産投資ができますし、何よりやることが本当になく、出資をした後は配当と元本が振り込まれるのを待つだけです。

他のどの投資よりも不労所得と呼べるのではないでしょうか。

不労所得おすすめ2.不動産投資

不動産投資

不労所得を得る方法として、不動産投資は有名ですよね。

注意点として、不動産投資は物件を選ぶことや契約をするといった作業が発生するため、最初からは何もしないわけにはいきません。

また管理会社を使わない場合は大家業として、不労所得よりも仕事に近くなる場合もあります。

あくまで不労所得として不動産投資を考えているのならば、最初は労力がかかることは理解しておきましょう。

不労所得おすすめ3.ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは融資型クラウドファンディングとも呼ばれる、新しい投資方法として注目されています。

不動産投資型クラウドファンディングと同様にスマホ1台で投資ができるので、とても楽です。

出資をしてしまえば後は分配金と元本が振り込まれるのを待つだけなので、やることがありません。

働く必要はないので、不労という点でも非常に大きなメリットのある投資と言えます。

不労所得おすすめ4.投資信託

投資信託

投資信託も不労所得になります。

ただし投資信託はマーケットに大きく影響されるため、不労ではありますが投資金額が10%以上減ってしまうような暴落も経験するでしょう。

不動産に比べて外部要因の影響が大きいため、運次第で資産が減ってしまうリスクは注意が必要です。

おすすめしない不労所得はFXの自動売買ツール

筆者は様々な投資を実践してきましたが、あまりおすすめしない不労所得にFXの自動売買ツールがあります。

自動売買と聞くと不労所得のように感じますし、実際に自動売買ツールに任せきりで資産が増えることもあります。

ただし長期的に考えると資産が拡大する保証はなく、ツールの開発側が運用を辞めれば機能しなくなってしまうことも考えなくてはなりません。

短期間でツールを転々としては、不労とは呼べないですよね。

FXの自動売買ツールにも有効なものはあるかもしれませんが、他の不労所得と比べると、筆者としてはおすすめしません。

なぜ不労所得を作る方法として投資がおすすめなのか

不労所得を作る方法として、投資をおすすめする理由は以下の3つです。

  • 空いた時間に知識や情報を得られる
  • 既存のプラットフォームができている
  • 基本的には手がかからない

順番に解説していきます。

不労所得を作るのに投資をおすすめする理由1.空いた時間に知識や情報を得られる

空いた時間に知識や情報を得られる

本業が忙しく、なかなか空いた時間がとれないとなげいている方も多いのではないでしょうか。

不労所得を作るのには、その業界の知識や情報が必要です。

投資においても最低限の知識や情報がないと、投資元本を失ってしまうおそれがあります。

しかし、現代ではインターネットが発達したことにより、いつでも知識や情報が手に入るようになりました。

TwitterやInstagramなどでは投資情報を発信しているインフルエンサーが多く、最新情報を簡単に得られます。

帰りの電車に揺られている通勤時間や、ソファーでくつろいでいる余暇などを有効に使えば、誰でも不労所得を得る一歩を踏み出せるでしょう。

不労所得を作るのに投資をおすすめする理由2.既存のプラットフォームができている

不動産投資型クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどは、各サービスを運営する会社によりプラットフォームが作られています。

投資家は公式ホームページにアクセスするだけで、プラットフォームを簡単に利用できます。

基本的な流れとしては

  1. 会員登録をする
  2. ファンドに応募する
  3. 入金する(サービスによっては、2と3が前後することもあります)
  4. ファンドの運用開始

となっており、難しいことはありません。

自分で不労所得を作るための仕組みづくりをする必要がないため、手間がかからずとても楽だと感じるでしょう。

不労所得を作るのに投資をおすすめする理由3.基本的には手がかからない

基本的には手がかからない

ファンドの運用がはじまってしまえば、基本的には投資家のやることはありません。

配当金が入金されるまでは本業に精を出したり、余暇を楽しんだりしてください。

配当金が入金されればメールなどで連絡がきます。

指定の口座に配当金が入金されているのか、償還された元本はあるのかなどを確認すればよいのです。

ただし、不動産投資は入居者の対応をしたり、物件の修繕を行ったりする必要性があるため、ほったらかしにするわけにはいきません。

自分の性格や資金量などに合わせて、投資スタイルを選択するとよいでしょう。

まとめ

不労所得を得るためにおすすめする方法は、以下の4つです。

  • 不動産投資型クラウドファンディング
  • 不動産投資
  • ソーシャルレンディング
  • 投資信託

不労所得と聞くと怪しいと思うかもしれませんが、正しい投資商品を選べば十分に実現可能です。

まずは不労所得でいくら欲しいのかを考えてみましょう。

不労所得にもいくつも種類がありますので、ご自身の取れるリスクや狙うリターンに合わせて選ぶことが重要です。

ぜひ参考にしてみてください。

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