株式市場が非常に好調です。
日経平均は30年ぶりの高値を記録しましたし、米国株にいたっては過去最高値を更新していますよね。
投資をしている方だけがひたすら儲かっている状況で、「自分も投資を始めたい」「儲かる投資をしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、投資の運用を完全にAIに任せられるロボアドバイザー「THEO+docomo」をご紹介します。
ロボアドバイザーの中で手数料は最も安い水準であり、プロに運用させる投資信託よりも低コストで、はるかに高いパフォーマンスを上げていると言えます。
筆者は投資歴10年を超えていますが、ロボアドバイザーも活用していますので、ぜひ参考にしてみてください。
THEO+docomoは儲かる?評判と口コミ
まずは、ロボアドバイザーのTHEOやTHEO+docomoの評判を、率直な口コミが分かるツイッターから見てみましょう。
THEO+docomoの評判と口コミツイート①
THEO+docomoを1年ちょっとやっていますが、WealthNaviにも興味がわいてきた。長期投資品に惹かれるこの頃。THEO+docomoの成績はこんな感じ。 pic.twitter.com/3XKymyHHpf
— Hisuke@なんとなく投資 (@HisukeMaemukini) February 9, 2020
THEO+docomoの評判と口コミツイート②
積立NISAを楽天で始めようか悩み中。
投資した事ないから調べながら始めようかな。
docomoのテオもいいのかなぁと思ってるけど。やっぱりよく分からないw
FXと株は絶対向いてないのだけは分かってるからやらないでおこう(笑)
— 元2世 りん ☆資格勉強中 (@JW2020NA) January 21, 2021
THEO+docomoの評判と口コミツイート③
ロボアドのテオのドコモのやつ
dポイント貰えるしポイントも投資やれるからいつかやろうと考えてたけど、
そろそろ仕込む時期を考えても良いかもしれないな
ウェルスナビより手数料をすぐ安く出来るのは良いし、ドコモユーザーならdポイントを効率よく貰ったのをまた投資と良い循環が出来るかなー
— シゲル(ゴルフ・サバゲー投資家) (@shigerual) March 21, 2020
THEO+docomoの評判と口コミツイート④
続いてテオ+ドコモ。
円で+1.56%
ドルで−0.03%
こちらは20万でスタートして約2週間。 pic.twitter.com/DMJVnNvZnW
— おーす!未来の投資家 (@salary_unyo) June 17, 2018
THEO+docomoの評判と口コミツイート⑤
THEO+docomo 運用を開始して2日目。
毎月10,000円+おつり積立でコツコツ増やしていきたい。 pic.twitter.com/7FNh5mTRCi
— c&w@THEO+docomo投資1年目 (@center15551953) January 21, 2021
THEO+docomoの評判と口コミツイート⑥
ちなみにdocomoのTHEO
1万からやれるので、適当にやってたら半年で1000円になったので、12月末に追加して、入れたのは10万円。
ウェルスナビはリスク5運用。
ドコモは年齢設定20歳として運用中。
若いとリスクとってくれそーで。
とは言っても保有銘柄は全くリスクではなさそう😅 pic.twitter.com/7wwB6xgxR8
— ママライオン (@mamaliongao) January 23, 2021
THEO+docomoの評判と口コミツイート⑦
THEOをTHEO+docomoに変更できた。様子を見て米大型に移行してみようと思う。 #dポイント投資
— マコさん@会社員&ポイ活&投資 (@macosan66) October 28, 2020
THEO+docomoの評判と口コミツイート⑧
THEO+docomoのトータルリターンはプラスに転化。
おつり積立の設定を変更しました。
○積立基準額:500円→100円
○積立上限額:無制限→5000円
独身であれば無制限で積立しても良いと思いますが、子供3人+妻が専業主婦でわたし1馬力の家計には看過できない状況でした。 pic.twitter.com/vBlQH8r4Mt
— c&w@THEO+docomo投資1年目 (@center15551953) February 2, 2021
THEO+docomoの評判と口コミツイート⑨
#THEO #ロボアド #不労所得 #運用実績 #ポイント投資 #仮想通貨
運用して約10ヶ月と13日。11%代変わり無し。仮想通貨は先物少額でやったけど初めは3倍くらい増えたけど結局焼かれ。。センス無いみたい2択なのにな😂勉強しないとですな。 pic.twitter.com/cR8CIYsCK3
— ておどこ (@100kara_theo) November 13, 2021
実際に投資をしている方が儲かっていることがよく分かりますよね。
ロボアドバイザーのパフォーマンスが高いことも、ツイッターから見て取れます。
現在のところTHEO+docomoで投資をしている方たちは、ほとんどが儲かっていると言えるでしょう。
THEO+docomoのメリットと特徴6選
THEO+docomoのメリットと特徴を、他の投資商品と比べた上でもご紹介します。
THEO+docomoのメリットと特徴は
- ロボアドバイザー投資が安くできる
- 運用コストが安い(0.715%~1.10%)
- dポイントが毎月貯まる
- 積立でほったらかし投資ができる
- 出金手数料や為替手数料が無料
- 解約が簡単
がありますので、それぞれ見ていきましょう。
THEO+docomoのメリットと特徴1.ロボアドバイザー投資が安くできる
THEO+docomoはロボアドバイザーです。
最初に簡単な質問に回答して投資方針が決まれば、あとは完全放置でロボアドバイザーが稼いでくれます。
日本株、米国株、債券、金などのコモディティにまで、世界中に分散投資をします。
自分ですべて運用したいという方には向きませんが、AIに投資で勝つことはほぼ不可能でしょう。
実際に運用コストの高いプロに運用させるよりも、はるかに高いパフォーマンスを発揮しているデータもあります。
プロでも勝てないAIに個人で挑むくらいならば、完全放置でそのAIに運用してもらえるロボアドバイザーをおすすめします。
THEO+docomoのメリットと特徴2.運用コストが安い(0.715%~1.10%)
ロボアドバイザーは他にもいくつかサービスがあります。
運用コストの相場は1%で、これでもプロに任せるアクティブ運用の3%ほどよりははるかに安いのですが、THEO+docomoでは運用額に応じて最大で0.715%までコストが下がります。
グローバル分散投資をしている投資信託や他のロボアドバイザーと比べても、THEO+docomoは運用コストが安いのがメリットです。
THEO+docomoの手数料体系(税込・年率)
手数料 | 割引率 | 運用基準額 |
1.10% | ||
0.990% | 10%OFF | 1万円 以上 50万円 未満 |
0.880% | 20%OFF | 50万円 以上 100万円 未満 |
0.770% | 30%OFF | 100万円 以上 1,000万円 未満 |
0.715% | 35%OFF | 1,000万円 以上 |
THEO+docomoのメリットと特徴3.dポイントが毎月貯まる
THEO+docomoだけのメリットとして、保有金額に応じて毎月dポイントが貯まります。
このメリットがとても重要で、ドコモユーザーならば年利にして0.18%分、ドコモユーザーでなくても0.12%分が必ずもらえます。
定期預金に預けておくよりも高い金利分が毎月ベースで貯まりますし、dポイントには税金もかかりません。
「0.18%分運用コストが安くなる」と考えることもできますよね。
数あるロボアドバイザーの中でも、非常にお得な特徴だと思います。
THEO+docomoのメリットと特徴4.積立でほったらかし投資ができる
THEO+docomoでは、月1万円から積立投資ができます。
積立も自動、運用も自動で、完全にほったらかし投資をしながら資産を増やしていけることはとても魅力的ですよね。
投資が趣味以外の方にはおすすめできますし、投資が趣味の方とは比べ物にならない高パフォーマンスも期待できるでしょう。
THEO+docomoのメリットと特徴6.出金手数料や為替手数料が無料
THEO+docomoは、ロボアドバイザーの運用コストに加えて、各種手数料の安さも魅力です。
入金・出金手数料はもちろん、為替手数料、ETF取引手数料などもすべてTHEO+docomoが負担してくれます。
運用益が目減りしないのは、とても大きなメリットですね。
THEO+docomoのメリットと特徴6.解約が簡単
投資を始めた後に解約したくなることもあるかと思いますが、その解約方法も簡単です。
マイページにログインして、ネットだけで解約が完結します。
電話するなどの手間がいらず、サクッと解約できるのも特徴です。
THEO+docomoのデメリットと注意点3選
THEO+docomoはメリットが多く筆者も活用していますが、デメリットと注意点も抑えておきましょう。
主な注意点は
- NISAが使えない
- リスクがある
- 長期運用前提となっている
となっていますので、それぞれ解説していきましょう。
THEO+docomoのデメリットと注意点1.NISAは使えない
THEO+docomoではNISAは使えません。
そのため、節税効果はない点は理解しましょう。
ただしロボアドバイザーの機能にリバランスや節税対策もあり、ロボアドバイザーが自動で税金が減るように組み換えもしてくれます。
投資家はほったらかしているだけで税金対策もしてくれるため、NISAが使えないことは大きなデメリットではないでしょう。
THEO+docomoのデメリットと注意点2.リスクがある
THEO+docomoは、元本保証のサービスではありません。
元本割れになってしまうリスクもあることを受け止めて、運用するようにしましょう。
ただ、長期で投資する場合、元本割れになるケースはほとんどありません。
実際にTHEO+docomoが公式でシミュレーションしていますが、長期で運用すればするほどプラスに収束していることがわかります。
THEO+docomoのデメリットと注意点3.長期運用前提となっている
THEO+docomoは長期運用前提です。
1年〜2年運用するものではなく、5年・10年・20年と運用することを前提に設計されているので、運用を始めてから数年間はマイナスになる可能性もあります。
実際リーマンショックやコロナショックの少し前に投資を始めた場合は、マイナスからスタートすることになりました。
ですが、長期スパンで積立投資すると、それらのマイナスはなくなっていきます。
1年や1年未満など短期で運用したい方に向いているサービスではないので、その点は注意しておきましょう。
THEO+docomoの手数料は本当に高い?実はロボアドの中で安い!
ロボアドバイザーについては「手数料が高い」という意見もありますよね。
確かに運用コストだけを考えれば、ロボアドバイザーより安い投資信託はあります。
しかし日本株や米国株だけの商品や、半分ずつ均等など単調なものしかありません。
当然自動でのリバランスや下落抑制機能も付いていませんよね。
さらに、THEO+docomoには
- THEO+docomoと同様の投資信託の運用コストは倍以上
- THEO+docomoはdポイント還元でさらに安い
という特徴がありますので、詳しく見ていきましょう。
THEO+docomoと同様の投資信託の運用コストは倍以上
またTHEO+docomoのように日本株、米国株、債券やコモディティまで幅広く運用している投資信託のコストは、最低でも2%です。
プロに任せるアクティブ運用ならば3%を超えますが、パフォーマンスがその分よいわけではなく、ロボアドバイザーに負けることも少なくありません。
この点を踏まえ、さらにTHEO+docomoの運用コストは0.715%まで下がることを考えると、完全自動のTHEO+docomoは「全く高くない」と筆者は考えています。
THEO+docomoはdポイント還元でさらに安い
THEO+docomoならではの特典として、毎月の保有額に応じてdポイントが還元されます。
これにより実質運用コストをさらに下げることが可能です。
0.715%の運用コストに加えて、dポイント還元が0.18%だった場合、なんと最小で0.535%しかコストがかからないことになりますよね。
こうなると、間違いなく安い分類に入るでしょう。
THEO+docomoの10年後のシミュレーションは?本当に勝てる?
THEO+docomoは本当に勝てるのか、公表されているシミュレーション結果を見てみましょう。
THEO+docomoは10年で銀行預金より30%以上資産が増えている可能性が高い
投資前提として、50万円を預けた後に毎月3万円を積み立てます。
この場合、THEO+docomoならば50%の確率で542万円以上に増え、30%の確率で630万円以上、10%の確率で782万円以上にまで資産が増える結果となりました。
同じ額を銀行預金に預けていた場合は、同じ10年後に410万円とわずかな金利が加わるだけです。
銀行預金よりほぼ確実に儲かり、半分以上の場合で儲けは100万円を超え、投資パフォーマンスとしては30%以上の値上がりが期待できるシミュレーション結果となりました。
投資をしておくことで、資産にここまでの差が生まれるということですよね。
THEO+docomoはおすすめできる?投資歴10年の筆者がやってみた感想は?
筆者は投資歴10年以上ですが、THEO+docomoも活用しています。
筆者は日本株だけではなく、米国株や債券にも投資をしていますが、そのすべてに自動で最適な運用をしてくれるロボアドバイザーは非常に使えます。
パフォーマンスは申し分なく、コストについてもTHEO+docomoは他のロボアドバイザーよりも安いです。
さらにはdポイント還元も合わせると、間違いなくお得な投資手段となるでしょう。
全くの初心者から経験者にまでおすすめできると思います。
THEO+docomoのほったらかし機能は経験者にも魅力
他の投資家からの評判を見ていると、ロボアドバイザーには「自分でできるから必要ない」という意見も見つけられます。
「自分で同じような運用ができるためコストが高い」という意味だと思いますが、まず同じように運用することは不可能ですし、何よりほったらかしという点が魅力なのです。
投資自体が趣味であれば、個人の自由ですので止めはしません。
ただ、毎日自分で運用した結果と、ほったらかしで運用した結果が同じであれば、ほぼ全ての方はほったらかしの方が圧倒的に嬉しいですよね。
もちろん同じ結果が出せるとは思えませんし、大半の方には問題なくおすすめできます。
THEOとTHEO+docomoの違いは?キャンペーンやアプリはある?
THEOにはいくつか種類があり、THEO+docomoはその中のひとつになります。
サービス運営は共通しており、ロボアドバイザー投資としてのパフォーマンスは同じです。
THEOの公式アプリはTHEO+docomoでも利用できるため、利便性も変わりません。
違いは常設の特典と、時々行われる入金額に応じたキャッシュバックキャンペーンくらいでしょう。
dポイント還元はTHEO+docomoだけであり、これが非常に有利になるため、THEO+docomoをおすすめします。
THEO+docomoのおすすめ投資方法
THEO+docomoはコストの安さも魅力ですし、やはり完全自動であることがおすすめできるポイントです。
投資に費やす時間や労力をゼロにできるのは、大半の方にとって非常に嬉しいのではないでしょうか。
月々の積立から運用までほったらかしで行える機能は、ぜひ使ってみるべきだと思います。
THEO+docomoでマーケットの上昇にも乗り遅れない
2021年2月、アメリカ株は過去最高値を記録し、日経平均も30年以上ぶりに30,000円の大台を超えました。
ただし、利益を享受しているのは外国人投資家であり、日本の個人投資家は上手く上昇に乗れていないというレポートもありました。
「相場が上がっても持っている株は上がらない」「バブルなのではないか」「上昇に乗るべきか」「今のうちに売るべきか」など、非常に難しい状況にもなっていますよね。
何が正解かは誰にもわからないのが市場ですが、THEO+docomoならAIが自動で対応を続けてくれます。
自分で判断をして失敗しないためにも、ロボアドバイザーは有効でしょう。
THEO+docomoで確定申告は必要?
THEO+docomoでも、収入が多ければ確定申告が必要になる可能性があります。
詳しくは、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事⇒配当収入で1000万円は可能!投資歴10年がおすすめ配当収入から税金まで解説
THEO+docomoの新規申し込み手順
実際にTHEO+docomoを申し込むステップをお伝えします。
ステップ1.公式サイトからユーザー登録(dアカウントとは別)
まずは公式サイトからユーザー登録を行いましょう。
必要な情報は
- メールアドレス
- 年齢
- 金融資産額
の3つだけで、もちろん登録は無料です。
dアカウントとは別のアカウントになりますので、dアカウントをお持ちの方も登録を行ってください。
ステップ2.証券口座の開設
次は、THEO+ docomoの口座を開設します。
提携している金融機関の口座を作成しましょう。
ステップ3.入金して自動運用(入金方法は4種類)
証券口座を開設して入金をすれば、あとは自動でロボアドバイザーが運用してくれます。
入金方法も、オンラインバンキングでのクイック入金や積立など4種類が用意されているので簡単ですね。
入金が済んだら、あとは投資結果を見ているだけで構いません。
THEO+docomoの運営会社情報
THEO+docomoは、株式会社お金のデザインが運営するロボアドバイザーです。
ドコモと提携をしていますが、サービス運営はお金のデザインになります。
お金のデザインは、ロボアドバイザー業界のリーディングカンパニーの1社です。
株式会社お金のデザインの会社概要
会社名 | 株式会社お金のデザイン |
所在地 | 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F |
金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第2,796号 |
資本金 / 資本準備金 | 100,000,000円 / 12,023,924,861円
(2021年3月31日現在) |
加入協会 | 一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会 |
まとめ
THEO+docomoは、他のロボアドバイザーやグローバル分散の投資信託と比べても安い運用コストが特徴です。
THEO+docomoだけのdポイント還元特典で、さらにお得になるメリットもあります。
完全な初心者から経験者まで、どなたにもおすすめできる投資サービスと言えるでしょう。
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