これから上がる可能性の高い投資信託を3つ紹介!投資家目線でおすすめの資産運用についても徹底解説!

少額投資

「投資信託の特徴を知りたい」

「これから上がる投資信託の銘柄が知りたい」

ひとことに投資といってもさまざまな種類があり、このような要望を持っている方が少なくありません。

投資信託が自身にとって最適な投資方法なのか見極める必要があるためです。

また、投資信託は投資できる銘柄が数多くあるため、投資信託への投資は決めているが「どの銘柄が最適なのか知りたい」という方もいるでしょう。

そこで、この記事では投資信託の特徴やこれから上がる可能性が高い投資信託の銘柄3つ紹介します。

投資信託への投資を検討している方はこの記事を参考にしてみてください。

これから上がる可能性が高い投資信託の銘柄3選

これから上がる可能性の高い投資信託の銘柄を3つ紹介します。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • たわらノーロード先進国株式
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

上記の銘柄について解説するので投資信託の銘柄に悩んでいる方は参考にしてみてください。

これから上がる可能性の高い投資信託の銘柄1.楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、米国株式に投資できる投資信託です。

インデックスファンドの世界シェアナンバーワンの運用会社バンガードの「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資しており、楽天・全米株式インデックス・ファンドに投資することで、米国中の株式に投資することが可能です。

純資産額は運用スタート時から右肩上がりで増額しており、基準価額も順調に上昇しているため、安定した運用ができています。

今後も安定した運用が期待でき、純資産も増えていくことが予想されるので基準価格の上昇も期待することが可能です。

ファンド情報(2022年11月4日現在) 楽天・全米株式インデックス・ファンド
基準価額 20,060円
純資産額 729,206百万円
信託報酬 0.132%
分配金 0円(再投資)
年利(3年) 68.17%
取扱ネット証券 auカブコム証券、SBI証券、マネックス証券、GMOクリック証券、松井証券、楽天証券、岡三証券「岡三オンライン」

引用:楽天・全米株式インデックス・ファンドJP90C000FHD2 – 投資信託比較(価格ドットコム)

これから上がる可能性の高い投資信託の銘柄2.たわらノーロード先進国株式

たわらノーロード先進国株式はみずほフィナンシャルグループと第一生命が出資している「 アセットマネジメントOne株式会社 」の投資信託の一つです。

日本を除く多くの先進国の株式に投資しており、主な投資先はアメリカですが、他にもイギリス、ドイツ、スイスなどにも投資しているのが特徴です。

運用スタート時から純資産と基準価格も順調に上昇しており、今後も上昇することが期待できます。

ファンド情報(2022年11月4日現在) たわらノーロード先進国株式
基準価額 21,620円
純資産額 236,335百万円
信託報酬 0.22%
分配金 0円(再投資)
年利(3年) 58.56%
取扱ネット証券 auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、岡三証券「岡三オンライン」

引用:たわらノーロード 先進国株式JP90C000CMK4 – 投資信託比較(価格ドットコム)

これから上がる可能性の高い投資信託の銘柄3.eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、米国大型株で構成するS&P500指数との連動を目指している商品です。

S&P500は米国の代表的な指数の一つで、時価総額が53億ドル以上などの特定の基準をクリアした企業のみが組み入りできる株価指標になります。

AppleやMicrosoftなどの有名企業も組み入れており、直近20年間で3倍ほどに価値をあげている指標です。

そのため、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も大きく基準価格が上昇しており、今後も上昇する可能性が高いと言えます。

ファンド情報(2022年11月4日現在) eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
基準価額 15,968円
純資産額 4,273億円
信託報酬 0.10%
分配金 0円(再投資)
年利(3年) 71.61%
取扱ネット証券 auカブコム証券、SBI証券、マネックス証券、GMOクリック証券、松井証券、楽天証券、岡三証券「岡三オンライン」

引用: eMAXIS Slim米国株式(S&P500)JP90C000GKC6 – 投資信託比較(価格ドットコム)

投資信託の3つの特徴

投資信託の3つの特徴、

  • 運用のプロに任せられる
  • 分散投資が容易である
  • 100円から投資できる

について詳しく解説するので参考にしてみてください。

投資信託の特徴1.運用をプロに任せられる

投資信託は、運用のプロであるファンドマネージャーが運用してくれます。

そのため専門的な知識がなくても投資が可能なことに加え、運用の手間と時間もかかりません。

一方で、株式投資などの投資で成功するには投資の知識やノウハウが必要です。

また、経済の動向や投資を検討している企業の情報などを取集し、情報のアップデートをしていかなければなりません。

これらノウハウや知識を個人で身につけるためには、時間かかります。

その点、投資信託は経済や金融などの知識やノウハウを持つファンドマネージャーに運用を任せられるので、初めて投資する方におすすめしたい投資です。

投資信託の特徴2.分散投資が容易である

投資信託は資産をいくつかの商品に分けてリスクを分散させる分散投資が容易に行えます。

不特定多数の投資家が集めた資金をファンドマネージャーが世界中のさまざまな資産を調査し投資してくれるためです。

例えば、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)という投資信託は世界中の株式を対象としたファンドであるため、このファンドに投資することで自動的にあらゆる国の株式に投資できます。

さらに、ファンドマネージャーがポートフォリオを最適な形で作成してくれるので、安定した運用が可能です。

一方で、株式投資などは自分で複数の株式に投資する必要があり、投資信託と同じように分散投資しようとすると多額の資金が必要です。

また、分散投資できたとしても自身でポートフォリオを考える必要もあり、投資知識がない方が最適なポートフォリオを作成するのは容易ではありません。

したがって、投資信託はリスクを抑えたい方や投資初心者の方におすすめの投資です。

投資信託の特徴3. 100円から投資できる

投資信託は、利用する証券会社によっては「100円」から投資できます。

まとまった資金がない方でも投資でき、誰でも気軽に始めることが可能です。

なお、投資信託には毎月一定額で買う「投信積立」という投資方法があります。

少額でも少しずつ積み立てれば大きな資産を築くことも可能なためおすすめです。

積立金額は自身で設定できるため、家計の状況や目的に合わせて投資を続けることもできます。

投資信託以外におすすめの資産運用

投資信託以外で資産運用におすすめなのは不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングは不特定多数の投資家から集めた資金で事業者が不動産を取得し、運用した利益を投資家に分配する仕組みです。

「不動産のプロが運用してくれる」ことや「1万円から投資できる」ことなど投資信託と同様のメリットがあります。

不動産クラウドファンディングは利回りも「7%」と高く、中には「30%」を超えるファンドもあるため、大きく稼げる可能性が高いです。

このようなメリットがあるため、資産運用におすすめの投資と言えます。

まとめ

投資信託は分散投資ができることやプロが運用してくれることなどのメリットがあるおすすめの投資です。

しかし、投資できる銘柄も多く「どの銘柄に投資したら良いのかわからない」という方も少なくありません。

この記事では投資信託の特徴やこれから上がる可能性が高い投資信託の銘柄3つ紹介しました。

投資信託への投資を検討している方はこの記事を参考にしてみてください。

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