Tポイントを運用する方法はある?Tポイント運用2選

少額投資

いろいろなポイントがある中でもTポイントは貯まりやすいですよね。

貯まったTポイントを運用したい方も多いと思いますので、ここではTポイントを運用する手段をお伝えします。

筆者も実際に運用していますので、ぜひ参考にしてください。

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Tポイント投資を実際にやってみた筆者のおすすめ2選

Tポイントを実際に運用している筆者のおすすめは

  • ネオモバ
  • SBI証券

の2つです。

どういった点がおすすめなのか、どんなやり方で、どんなメリット・デメリットがあるのかなどを、順番に紹介していきましょう。

Tポイントを運用するならネオモバがおすすめ!ネオモバのメリット・特徴5選

Tポイントを運用できるサービスで、一番のおすすめはネオモバです。

とても人気の投資サービスでSNSでも日々盛り上がっていますが、ここではメリットや特徴5点

  • 国内株式が数百円で買える
  • ネオモバ限定Tポイントが毎月自動付与
  • 手数料が実質月20円だけ
  • 積立設定でほったらかし投資もできる
  • 買付タイミングは1日3回(暇な時に注文しておける)

をお伝えします。

ネオモバでのTポイント運用のメリット・特徴1.国内株式が数百円で買える

Tポイントをネオモバで運用するメリットとして、国内株式が数百円から買えることが挙げられます。

ポイントで投資信託を買えるサービスは少なくないのですが、ネオモバならTポイントで国内株式が購入可能です。

さらに、ネオモバは1株から購入できるため、1,000円以下から投資を始めることができます。

数百円であれば、Tポイントだけで投資ができる方も多いでしょう。

一切リスクを取らずに株を買うこともできますよね。

ネオモバでのTポイント運用のメリット・特徴2.ネオモバ限定Tポイントが毎月自動付与

ネオモバのサービスを利用開始すると、必ず200円分のネオモバ限定Tポイントが毎月付与されます。

他社では、株式売買手数料ごとに1%程度Tポイントが付与されるサービスはありますが、ネオモバであれば売買の有無は関係ありません。

200円分というのも大きいですよね。

※一時停止中等、サービス利用料の支払のない場合はポイント付与の対象外

ネオモバでのTポイント運用のメリット・特徴3.取引コストが実質月20円だけ

ネオモバは月に220円(税込)のサービス利用料がかかります。

通常の株式投資では売買ごとに手数料がかかるのですが、ネオモバは月220円(税込)でトレードし放題です(※月の約定金額が50万円まで)。

さらに、ネオモバ限定Tポイントが毎月付与されますので、実質的なコストは20円のみです。

さらに、サービス利用料の220円(税込)はクレジットカード決済で行うため、クレジットカードのポイントも付きます。

細かい話にはなりますが、Tポイントが付与されるクレジットカードを使えば、実質的なコストは20円よりさらに下がることになるわけです。

単元未満株のサービスにおいて、間違いなく最も安い水準でしょう。

ネオモバでのTポイント運用のメリット・特徴4.積立設定でほったらかし投資もできる

ネオモバでは、個別株の積立設定(定期買付)ができます。

投資信託の積立設定ができるサービスは多いですが、個別株は珍しいですよね。

積立設定をしておけば、一切時間をかけないほったらかし投資も可能です。

※事前に買付けしたい銘柄・指定日・金額など簡単な設定を行う必要があります。

「ポイントの運用はしたいけれど投資に時間はかけたくない」という方に最適ですね。

ネオモバでのTポイント運用のメリット・特徴5.買付タイミングは1日3回(暇な時に注文しておける)

ネオモバのメリットには、相場が開かれている時にリアルタイムでトレードをしなくて済む点も挙げられます。

注文をしたタイミングに応じて、1日3回ある買付タイミングで指定の株を買うことができるのです。

子育てや仕事で、「日中は株なんて見ていられない」という方も多いでしょう。

夜の暇な時に注文をしておけば予め決まったタイミングで発注されることも、ネオモバが広い層に人気な理由ではないでしょうか。

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Tポイント投資はSBI証券でもできる?SBI証券のメリット・デメリット2選

Tポイント投資にはネオモバがおすすめですが、同じSBIグループのSBI証券でも活用することはできます。

ここでは、SBI証券のメリット・デメリット2選

  • できるのは投資信託のみ
  • 投資信託の保有残高でTポイントが貯まる

について解説します。

SBI証券でのTポイント投資のメリット・デメリット1.できるのは投資信託のみ

SBI証券でもTポイントを投資に回すことはできます。

ただし、Tポイントは投資信託の購入のみにしか使えません。

国内株式にはTポイントが使えず、手数料もかかるため注意しましょう。

SBI証券でのTポイント投資のメリット・デメリット2.投資信託の保有残高でTポイントが貯まる

SBI証券では、投資信託の保有残高に応じてTポイントが貯まるサービスもあります。

ただし、ポイントの付与率は0.1%~0.2%(一部のファンドは0.1%未満)ですので、数十万円の投資信託を持っていても、数円分しかTポイントが付かないケースもあります。

もらえないよりはもらえる方がお得ですが、あまりに付与率が小さいため、これだけを目的にSBI証券を使う理由はないと言えます。

Tポイント運用にも税金はかかる?確定申告が必要?

Tポイントを株式や投資信託で使用した場合にも確定申告が必要なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

Tポイントの運用でも、収入が多ければ確定申告が必要になる可能性があります。

詳しくは、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事⇒配当収入で1000万円は可能!投資歴10年がおすすめ配当収入から税金まで解説

Tポイント投資ができるネオモバの運営会社情報

Tポイントを国内株式で使用できるネオモバは、SBIグループの会社で、SBIネオモバイル証券の愛称です。

ネット証券大手のSBI証券と同じグループに入りますし、信頼度は抜群でしょう。

非常に人気が高いのも特徴的です。

株式会社SBIネオモバイル証券の会社概要

会社名 株式会社SBIネオモバイル証券
設立 2018年10月30日
所在地 東京都港区六本木1-6-1
資本金 61億円
登録番号 関東財務局長(金商)第3125号、関東財務局長 (金サ)第2号
加入協会 日本証券業協会

一般社団法人金融先物取引業協会

一般社団法人日本金融サービス仲介業協会

まとめ

Tポイントの投資にはネオモバがおすすめです。

実質月に20円の取引コストで株式投資ができますし、Tポイントを使うことも貯めることもできます。

実際に筆者も使っていますし、「Tポイントがたくさんあって投資に回したい」という方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ネオモバの公式サイトはこちら⇒

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