忙しい会社員にとって、資産運用にかける時間は限られているのが現状です。

多くの方の場合、日本の株式市場が動いている間は勤務時間と重なるため、その時間に取引を行うことは困難といえるでしょう。

しかし現在ではそのような忙しい会社員の方でも、簡単な設定だけで取引できる自動売買ツールが多く出てきています。

今回はそのような自動売買の中でも、今後成長が見込まれるETF(上場投資信託)に特化した「トライオートETF」についてお伝えしていきます。

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Contents

トライオートETFとは?概要をわかりやすく解説

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トライオートETFはインヴァスト証券が運営する、ETF(上場投資信託)の自動売買サービスです。

日本のETFだけではなく海外のETFも扱っており、仕事中も寝ている間も、投資スタイルを決めておけば自動で売買を行ってくれます。

またレバレッジを最大5倍までかけることができ、たとえば自己資金が100万円の場合、最大500万円分の資金量で取引が可能です。

このようにレバレッジを効かせることで、資金効率が高まり大きなリターンを得ることができるようになります。

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トライオートETFの5つの特徴・メリット

トライオートETFの特徴・メリットは以下の3つです。

  1. 自動売買で取引できるため、仕事が忙しい会社員でも利用しやすい
  2. 自動売買の取引手数料が0円
  3. レバレッジを最大5倍までかけることができる
  4. 世界の優良ETFのみに投資できる
  5. 資産の安全性が高い(三井住友銀行の信託保全)

それぞれ紹介していきます。

トライオートETFのメリットと特徴①自動売買で取引できるため、仕事が忙しい会社員でも利用しやすい

トライオートETFは自動売買の設定の際、「いくらで買う」「いくらで売る」など簡単な条件を設定するのみで売買可能です。

また日本のETFをはじめ、海外のETFも取引可能であるため、仕事中も寝ている間も取引を成立させてくれます。

設定はスマホのアプリでも行え、急な相場変動があった場合はスマホから簡単に条件の変更をすることもできます。

さらに手動での注文機能もあるため、いざという時でもすぐに対応することが可能です。

トライオートETFのメリットと特徴②自動売買の取引手数料が0円

トライオートETFでは、取引にかかる手数料はもちろん、現物海外ETFの取引の際に生じる両替手数料も無料です。

また口座管理費用や自動売買ツールの利用料なども一切かかりません。

ただし差金決済(CFD)の仕組みを採用しているため、建玉に対して金利コストが発生します。

金利負担は年間0.9%+Libor(※1)

⇒2%の金利の場合、10万円のETFに対して年間2,000円の計算

(※1)ロンドンにおいてインターバンク取引で資金の出し手から提示される金利

トライオートETFのメリットと特徴③レバレッジを最大5倍までかけることができる

レバレッジとは他人の資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めることで、重いものを容易に持ち上げられる「てこの原理」に例えられます。

トライオートETFでは最大レバレッジを5倍までかけることができるため、取引における資金効率を高めてくれるのです。

ただしレバレッジをかけてリターンを高めるということは、同時にリスクも高まるということを忘れないようにしましょう。

つまりレバレッジをかけて利益を最大5倍に増やすことができるが、同時に損失も5倍に高まるといえます。

トライオートETFのメリットと特徴④世界の優良ETFのみに投資できる

筆者は投資歴が10年以上ありますが、トライオートETFで自動売買を行う銘柄は世界の優良ETFのみです。

銀行などで紹介される投資信託の大半が、パフォーマンスは低いのに手数料だけ高すぎる商品であるため、トライオートETFでの投資の方がはるかに合理的でしょう。

SPDRやバンガードをはじめ、NEXT FUNDSやiシェアーズなど世界中のプロの投資家が採用しているETFに自動で投資ができることは、間違いなくメリットと言えます。

トライオートETFのメリットと特徴⑤資産の安全性が高い(三井住友銀行の信託保全)

トライオートETFに預ける資産については、運営会社が三井住友銀行と提携しているため信託保全の対象となります。

そのため仮に運営会社が倒産をした場合でも、投資家の資産は三井住友銀行によって守られるシステムとなっています。

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トライオートETFを利用する際の3つのデメリット・注意点

トライオートETFのデメリットは以下の3つです。

  1. 相場下落局面に弱い
  2. NISAを活用できない
  3. ポジションを保有しているだけで手数料が発生する

それぞれ解説していきます。

トライオートETFを利用する際のデメリット・注意点①相場下落局面に弱い

トライオートETFは注文方法が「買い」のみであるため、上昇相場でなければ利益を出すことが難しいです。

下落相場になり、ポジションを保有したままの状態では含み損を抱え続ける可能性があります。

また大幅な相場の下落があると、強制決済(ロスカット)が行われる可能性があるため、状況によっては大きく損失してしまうかもしれません。

トライオートETFを利用する際のデメリット・注意点②NISAを活用できない

NISA(少額投資非課税制度)を活用し、投資による利益や配当金を非課税で運用したいと考えられている方もいらっしゃるでしょう。

ところがトライオートETFはNISAを活用することができません。

NISAを活用するためには、非課税口座を通常の取引口座とは別に開設する必要がありますが、トライオートETFでは対応していないのです。

トライオートETFを利用する際のデメリット・注意点③ポジションを保有しているだけで手数料が発生する

ポジション(持ち高)を保有しているだけで、金利が毎日引かれてしまいます。

仮に下落相場となった場合、含み損を抱えた状態に加え、金利がかかり二重の負担を強いられます。

このためトライオートETFは配当狙いなどの長期投資には向かない仕組みといえるでしょう。

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トライオートETFを実際に利用している人の口コミ・評判

トライオートETFのメリット・デメリットを踏まえ、実際に利用している人の口コミを紹介していきます。

トライオートETFの評判・口コミツイート1

トライオートETFの評判・口コミツイート2

トライオートETFの評判・口コミツイート3

トライオートETFの評判・口コミツイート4

https://twitter.com/mikalog2020/status/1347887089245847554

トライオートETFの評判・口コミツイート5

トライオートETFの評判・口コミツイート6

トライオートETFの評判・口コミツイート7

トライオートETFの評判・口コミツイート8

トライオートETFの評判・口コミツイート9

最近のトライオートETFの口コミを見てみると、コロナバブルの影響で利益が出ている人が多いようですね。

自動売買で数千円、数万円の収益が出るのは、かなりメリットが大きいのではないでしょうか?

これから始める人も増えているのが分かりますよね。

よい評判がたくさんある珍しい投資商品だと思います。

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トライオートETFの口座を開設する手順をわかりやすく紹介

トライオートETFの口座開設は、ネットから最短5分で行えます。

トライオートETF口座開設:https://www.invast.jp/account/

口座開設の流れは以下の通りです。

①規約・約款等の確認

画面左側に提示されている規約や約款をよく読み、「確認し、同意します」のチェックボックスにチェックをいれましょう。

②氏名や生年月日の入力

本人確認書類と同じ情報を入力しましょう。

③住所や連絡先の入力

本人確認書類と同じ住所を記入しましょう。

④勤務先・投資に関する情報

勤務先情報の入力を要求されますが、特別な場合を除き、勤務先へ連絡がいくことはありません。

投資に関する事項では、わかる範囲で入力していきましょう。

⑤FX・シストレ24・トライオートETF・店頭CFD・トライオートETFに関する確認事項

質問事項に対し確認できれば、「はい」を選択しましょう。

⑥投資目的やメール配信について

投資目的は該当する項目を選択し、メール配信等を希望される場合は「はい」を選択しましょう。

ここまで入力を行うと、登録したメールアドレスに申込完了メールが届きます。

また口座開設を行うためには、本人確認書類のアップロードが必要で、こちらについてはメールや郵送でも可能です。

その後審査を経てから口座開設情報が郵送されてくれば口座開設完了です。

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トライオートETFを始めるといくら資産が増える?実際にシミュレーション

トライオートETFでは「ビルダー」というツールを使うことで、自動売買のシミュレーションをすることができます。

売買のタイプや銘柄を選択し、どのレンジで取引を行うかなどの情報入力し、シミュレーションを行うと以下のように「総合損益」や「最大ドローダウン」、評価までを確認することができるのです。

上記のシミュレーションでは、相場が下落基調で荒れ気味であるため、最大ドローダウン(予想される損失)が大きくなっています。

そしてこれらの状況を踏まえ、評価が「Bad」となっており、投資判断の材料とすることができるのです。

評価は「Excellent」「Very Good」「Good」「Bad」の4段階で表されます。

このようにシミュレーションを活用することで、今が取引のタイミングとして最適なのかを確認することができます。

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トライオートETFは本当におすすめ?投資歴10年の筆者が徹底分析

トライオートETFは本当におすすめできるのでしょうか。

筆者は株式だけではなく、債券やREIT、コモディティ、ロボアドバイザーまで投資をしていますし、もちろんETFにも長年投資をしてきました。

トライオートETFについて徹底分析したいと思います。

ETFの自動売買は非常におすすめ

トライオートETFをはじめ、主要なロボアドバイザーもETFを組み入れることで手数料を抑えてかつ高いパフォーマンスを達成しています。

割高な運用コストを支払い個別株にファンドマネージャが投資をするアクティブ運用よりも、安くて儲かる確率が高いと言えるでしょう。

ETFを扱う点は間違いなくおすすめです。

トライオートETFの運用銘柄は世界の主要ETF

トライオートETFで自動売買する25銘柄以上のETFを全て分析いたしました。

米国株を中心として日本株、中国株、債券、コモディティと幅広く運用しています。

さらに運用会社や銘柄シリーズも調べましたが、NEXT FUNDS 、iシェアーズ、SPDR、バンガードなど、世界の主要ETFを組み入れています。

日本の金融機関で販売している投資信託の大半が、割高な銘柄を割高な運用コストで投資しており購入する人だけが損をする仕組みとも言えますので、正直ほとんどがおすすめできません。

その中でトライオートETFの銘柄は合理的であり問題なくおすすめできるでしょう。

トライオートETFの自動売買かつレバレッジ運用は大きなメリット

トライオートETFでは自動売買機能に加えてレバレッジ運用が可能です。

投資に時間をかけられない方や専門的な勉強をしていられない方にとって、世界中の主要なETFを自動で売買してもらえるのは間違いなくメリットですよね。

さらにレバレッジを使うことで少ない資金を短期で拡大することができますので、投資歴の長い人から見ても欲しい条件が揃った投資商品だと言えるのではないでしょうか。

トライオートETFは取引手数料無料もおすすめ

トライオートETFのメリットとして取引手数料が無料であることもおすすめできます。

自動売買では最適化するために頻繁にETFの売買を行いますので、取引手数料が無料な点も重要です。

余計なコストをかけずに確実に利益を狙えるシステムになっていると思います。

トライオートETFはTQQQがトレードできる大きなメリットがある

投資歴10年の筆者として、トライオートETFの最大のメリットと言ってもよいものがTQQQです。

TQQQ(正式名称はProShares UltraPro QQQ)とは特に熟練の投資家に大人気のETFで、急成長企業が集まるナスダックに投資できる世界中で人気のQQQというETFに、3倍のレバレッジをかけたETFです。

分かりやすく言えば、QQQをさらにハイリスクハイリターンにしたものです。

投資歴の長い筆者の分析では、現在最も儲かる可能性がある投資先だと考えていますし、多くの投資家も魅力に気づいているため人気となっていますよね。

ところが問題点は、日本においてはほとんどの証券会社で取り扱いがないのです。

その中でトライオートETFではこのTQQQを扱うことができ、この一点だけでもトライオートETFを使う価値があると言えるでしょう。

TQQQを自動トレードできるという大きな魅力は特に熟練の投資家にはたまらないようです。

トライオートETFでTQQQを自動トレードしている投資家の評判や口コミ

筆者だけではなく他の投資家がTQQQについてどう考えているかも確認してみましょう。

このように多くの投資家がTQQQのおかげで儲かっていることがツイッターからも伝わってきます。

TQQQを知らなかった方含めてぜひチェックしてみてください。

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トライオートETFがおすすめの人は?

トライオートETFは投資歴の長い筆者から見てもおすすめできます。

世界中のETFを自動売買できるのは知識も時間も要らずにとても有利でしょう。

初心者の方ならば、これから自分で時間をかけて学び、失敗して損をしながら上手くなっていくよりも、はるかに効率的で高いパフォーマンスも期待できますよね。

トライオートETFは初心者からすでに経験のある方にもおすすめできるのではないでしょうか。

トライオートETFにキャンペーンはある?2021年最新情報

トライオートETFにキャンペーンはあるのか見てみましょう。

トライオートETFは2021年2月26日までキャンペーン中

2020年11月1日から2021年1月31日までに新規口座開設をした方で、入金を10万円以上と10口以上の取引をした方に、10,000円がプレゼントされます。

10万円の運用で必ず10,000円がもらえるというのは非常にメリットが大きいですよね。

確実に10%の利回りが得られると考えることができますし、10%ならば数年分の利益に値するかもしれません。

ぜひ最新のキャンペーンを確認してみてはいかがでしょうか。

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トライオートETFはアプリを使ってスマホでも操作できる!

トライオートETFはスマホのアプリを使って操作が可能です。

iPhone、androidのどちらもアプリが用意されており、忙しい会社員の方でも隙間時間に運用状況を確認することができるでしょう。

また24時間点数料無料で即時入金サービスに対応しているため、外出先でも投資チャンスを逃さず取引可能です。

ただしPC版で用意されている損益曲線や注文照会、更新履歴は利用することができません。

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トライオートETFはカスタマーサポートもついている!

トライオートETFを利用する中で困ったことがあれば、カスタマーサポートで解決できるようになっています。

「よくある質問」で解決方法を検索できる他、電話でも確認可能です。

ただし電話での問い合わせは、平日と祝日の午前9時~午後5時までとなっています。

また「リモートサポート」で、カスタマーサポートの方が利用者の利用端末と同じ画面を見ながら操作方法などの説明を受けることができます。

たとえばトレードツールのダウンロード、インストールやログインが上手くいかない場合、トラブルが発生したがその状況を上手く説明できない場合などは、利用者にとって助かるサポートとなるでしょう。

トライオートETFは確定申告が必要?税金の種類は?

トライオートETFにはどのような税金がかかり、確定申告は必要なのかについてお伝えします。

トライオートETFの利益は雑所得

トライオートETFは雑所得の扱いになります。

通常の株式などの売買とは異なるため注意が必要でしょう。

トライオートETFは確定申告が必要

トライオートETFで利益が出た場合は雑所得として確定申告が必要です。

特定口座にある株式などとの損益通算はできませんが、一方でFXなど他の雑所得との損益通算ができます。

他で損が出ていた場合は税金が減るメリットを受けられます。

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トライオートETFの運営会社「インヴァスト証券」の会社概要を紹介

トライオートETFの運営会社である「インヴァスト証券」について紹介します。

1960年に設立された実績豊富な証券会社であり、資本金は60億円ほどと盤石です。

ETFだけではなくFXの自動売買ツールも好評です。

投資の自動売買において信頼できる企業と言えるでしょう。

会社情報

運営会社 インヴァスト証券株式会社
設立 1960年8月10日
資本金 59億6,508万円
売上高 45.9億円(2019年3月期)
強み 自動売買に強みを持ち、様々な自動売買プログラムが用意されている

まとめ

投資初心者の方でまず突き当たる壁は、「いつ買って、いつ売るのか」ではないでしょうか?

実際買うタイミングよりも、売るタイミングを見極める方が難しいといわれ、時には恐怖心から誤った判断をしてしまうこともあります。

トライオートETFではそのような誤った判断を避けるために、事前に取引を行うレンジを設定し、急な相場変動が起こった場合は強制ロスカットされます。

投資の成功の秘訣は、素直に負けを認める「損切り」の上手さにあるため、トライオートETFの経験を糧に今後の投資生活に活かすこともできるでしょう。

ただしデメリットも存在するため、自分の求める投資スタイルと合うかどうかをしっかり吟味していく必要があります。

口座開設は無料で行えるため、まずは少額から始めてみるのもいいのではないでしょうか?

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