長期投資を推奨する方は多いですよね。
逆に、「短期投資はよくない」といった話もありますが、果たして本当でしょうか。
実際に投資をしている方の中には、長期で投資しているのに損ばかり膨らんでいき、全然儲からないという方もいるかもしれません。
長期投資で儲からない理由のひとつに、長期投資向けの商品を選んでいないことが考えられます。
この記事では、長期投資は実は儲かりにくいという話を、投資歴10年の筆者が紹介します。
また、長期投資向けの商品も3つ厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
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長期投資は実は儲からない
驚くかもしれませんが、長期投資は実は儲かりにくい投資です。
長期投資を勧める本やセミナーが流行った時期もありましたが、長期投資は放置しておけば儲かるという話ではありません。
長期投資をしている多くの投資家にとって、長期投資ではなく単なる塩漬け投資になってしまっている現実があります。
また、どの商品に投資するかによっても結果は大きく異なります。
長期投資が儲からない理由
長期投資が儲からない理由を、具体的にお伝えします。
投資の中でも人気の株式投資は、実は長期投資に向きません。
長期投資が儲からない理由1.株式市場は必ず暴落を経験する
なぜ株式投資が長期投資に向かないかというと、株式市場は数年に一度必ず暴落を経験するためです。
2022年がまさにそうですが、1月には米国金利の上昇で下落、2月後半からはロシアとウクライナの戦争でさらに下落をしていますよね。
これは2022年に限った話ではなく、長期間で市場を見てみると大きな下落が発生するのは決して珍しいことではありません。
適切な損切りができればよいのですが「損を確定したくない」からといって、塩漬け状態にしてしまう方も多くいます。
長期投資による長期的な株式の保有と、塩漬け状態で株式を保有するのでは、まったく意味が異なります。
また、最近株式投資を始めて、とんでもない損失を被っている方は少なくないでしょう。
投資商品の中でも一番有名な株式投資ならば儲かるというわけでは一切なく、むしろ長期投資と相性が悪い事実は理解しておきましょう。
長期投資で儲かる方法3選
それでは長期投資に向いている投資はあるのでしょうか。
- 不動産投資
- 不動産投資型クラウドファンディング(損失ゼロ)
- ソーシャルレンディング
ここでは3つ紹介します。
長期投資で儲かる方法1.不動産投資
株式投資と異なり、不動産投資は長期投資に向いています。
言い換えると、不動産投資は短期投資には向いていません。
値動きが株よりも小さい不動産投資は、タワーマンションなどの例外を除けば短期で売買すべきではなく、長期でインカムゲインを狙う手法です。
毎日株式の売買などしたくない方や、下落や暴落などに悩みたくないという方に、不動産投資はおすすめできます。
また、不動産投資の大きなメリットは、全てを自己資金で行う必要がないことです。
ローンを使うことで頭金だけで投資ができますし、審査は厳しくなっていますが、自己資金ゼロでも投資ができるフルローンも可能な手法です。
不動産投資は、お金がなくても可能な長期投資と言えるでしょう。
長期投資で儲かる方法2.不動産投資型クラウドファンディング(損失ゼロ)
長期投資に向いている不動産投資を、少額から始められるのが、不動産投資型クラウドファンディングです。
不動産投資型クラウドファンディングとは、運営会社がインターネットを通じて投資家から資金を募り、そのお金で収益不動産の購入・運用をするサービスをさします。
サービスやファンドにもよりますが、1万円から不動産に投資できるので、自己資金が少ない方におすすめです。
不動産投資型クラウドファンディングでは、一人でひとつの物件を買うのではなく、不特定多数の出資者で共同投資をします。
そのため安全性は高く、2023年3月時点で損失が出たサービスやファンドはありません。
利回りは平均で4%ほどですし、サービスによっては10%などとても高い利回りが狙えます。
利回りで10%といった数字は、他の投資でも相当難しいリターンです。
今まで損失がないことを考えても、リスクとリターンの両方でメリットが大きいですよね。
また、不動産投資型クラウドファンディングは、一度投資をしたあとは、特にやることがありません。
分配金が入金されたことをチェックする以外は、基本的に放置しても大丈夫です。
ほったらかし投資ができる点も、長期投資向けの投資商品だといえる理由のひとつです。
投資初心者の方はもちろん、安全性の高い投資商品を選びたい方などにもおすすめできる長期投資が、不動産投資型クラウドファンディングと言えるでしょう。
長期投資で儲かる方法3.ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングも不動産投資型クラウドファンディングと似ている投資商品であり、ほったらかしの投資が可能です。
ソーシャルレンディングは「融資型クラウドファンディング」とも呼ばれており、手軽さから多くの投資家が利用しています。
ソーシャルレンディングが不動産投資型クラウドファンディングと異なる点は、企業に融資して、利息を分配金として得ることです。
サービスによっては上場企業のみに融資するソーシャルレンディングサービスもあり、リスクをおさえながら長期投資ができます。
ソーシャルレンディングも株式投資のように値動きを追いかける投資商品ではないため、長期投資との相性がよいです。
普段は会社勤めをしていて時間のない方や、投資にできるだけ時間をかけたくない方に向いている投資商品だといえるでしょう。
長期投資で儲からない商品
株式投資の他にも、有名だけれど長期投資向きではない投資があります。
あくまでも、長期投資向けではないという意味合いですので、投資方法自体を否定しているわけではありません。
長期投資で儲からない商品1.FX
FXは長期投資向きではありません。
FXは為替の値動きを見て売買していく投資ですが、ボラティリティが高いことが特徴です。
数秒単位で目まぐるしい値動きが生じるため、数分でも目を離せば取り返しのつかない損失が発生するリスクすらあります。
そのため、FXはパソコンの前から離れられない投機商品といえるでしょう。
株式投資よりもハイリスク・ハイリターン型であるFXは長期投資がしたい方、初心者の方にはおすすめできません。
短期目線で利益を上げたい方向けの商品だと言えるでしょう。
まとめ
投資には、長期投資向きと短期投資向きの商品があります。
有名な株式投資やFXは、長期投資向きとは言えません。
長期投資ならば不動産投資が相性よく、少額からリスクを抑えて行いたい方には不動産投資型クラウドファンディングやソーシャルレンディングもおすすめできます。
ぜひ参考にしてみてください。
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